外回り工事 高齢者が生活しやすくリフォーム

門扉から玄関ポーチまでの間に今までは階段と手摺をつけていましたが、上り下りしやすい様にスロープをつけたいとの事ですぐに対応させて頂きました。

玄関から門って言うと毎日の事なので、早くしないと外に出て行って帰って来ての度に「しんどい思い」をしてしまいます。

「家族が増える」「身体の動きが以前と違う」「介護が必要になった」「水回りの修繕が必要」などなど、リフォームって生活に直結する事案なんです。

なのでリフォーム工事って施主様の日々の生活や思いに寄り添ってご提案しないと「やって良かった」って思ってもらえないんですよね。

と言う事で当ホームページ最初のビフォアー&アフターです。


ビフォアー

玄関ポーチから門扉の方を見た写真です。手摺は付いているものの1メートル近い段差を6段で上り下り、ご高齢の方には毎日の事なので大変です。手前味噌ですが地元では手広くやってる方なので「こんなちょっとの事を大道さんがしてくれるの?」って最初言われるのですが勿論よろこんで致します。

アフター

ビフォアーと同じアングルで撮影した完成写真です。足が上げにくいから滑らす様に上り下りが可能になりました。また滑って転んだら大変なので滑りにくい素材のスロープになりました。敢えて色を周りの雰囲気と変えてあるのは早朝や夕方でも歩く場所がわかりやすくする為です。